東四丁目 ジェローム・ワイドマン
Jerome Weidman “Fourth Street East”
常盤新平/訳 紀伊国屋書店
4月に AkikoRayの 30回目の個展を終えて
すぐに川村記念美術館ギャラリーのグループ展に参加して
それで 今年前半の 絵の活動が一段落したあと
hikkiは パソコンの立ち上がり時間に この本を読んでいる
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なかなか 読み進むペースが 上がらなかったけれど
7月になって だんだん早くなり 1/4までは来ている
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今では 物語の内容さえ 身近なものになってきていて
東四丁目を 想像できるようにさえなったし ・・・
このまえ ニューヨークに行った時に この本を知っていたら
きっとそこまで 歩いていっただろうと 残念がっている
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このまえNYに 行ったのは 2003年だったから
まだ 6年しか経っていない というのは 不思議だ
もう ず~~~~~っと 昔のことのように思っていたから
そのとき セントラルパークの辺りから チェルシーまで
あっちへ寄ったり こっちへ寄ったり
自家製地図どおりに 歩きながら
立ち寄るべきところをクリアして
3時間位して チェルシーの画廊当番にいったっけ♪
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地図を見ると もう少し南下すれば
観光案内には1人で行くな
とか云うところが連なり
それをもっと 南東の方へ行くと
きっと この地区/東四丁目に
たどり着くと思われる ・・・
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もし次に NYに 行く機会があったら 必ず地図を書いて
この主人公が 暮らしていた場所を 歩こうと思っている
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けれども 『 この本を読んでいる理由 』 は
本の表紙の絵のせいなのであって 本の内容とは
全く関係ないので そこが hikkiらしくて いいと思ったりする
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本の装丁を手がけた方を 検索したら見つかったので
上の「表紙の写真」クリックで リンクしておいた
hikkiは それを あとで ゆっくり見に行くことにする
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