東四丁目 常盤新平訳 紀伊国屋書店 | 宇宙から愛-会いたい-相対-I してる!

宇宙から愛-会いたい-相対-I してる!

宇宙は自分の目の前まで繋がっている 
宇宙からの愛はみんなに燦々と降り注いでいる

汗


この本をブログに書くとき いつも「この画像」しかないのは


別のアングルとか ページを開いて撮影したとか


そういうことが無いので 同じでは つまらないのだけれど


今日も この本のことを 書きたくなった



宇宙から愛-会いたい-相対-I してる!


春ごろから 読んでいるのに 集中できなかったり


パソコンの立ち上がり時間が 他の用事に費やされたりして


ほとんど読み進まなかったのが ・・・ このところ


「ちゃんと 本の内容に 集中できるようになった」



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春頃の 「この本を読むこと」が 捗らなかった理由には


何を書いてあるのか わからなったということもあるけれど


それだから hikkiの習性としては 理解し始めるまで


何回も同じところを読むから 何日経っても いつも


同じページばかり 読んでいて / そういう時というのは


解ろうとすればするほど 脳は気紛れに 本とは別の事を考える



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そういう 「読書に関して困難な日々」を 過ぎてある日突然


主人公達が ビルの階段を駆け上がっていたり


東四丁目の ストリートの名前を言うのを あたかも


自分まで そこを既に何度も行き来したかのような


うちとけた関係が 本と自分との間に 構築されている



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それで そんな風にして 昨日 やっと第二章を 読んだ


この本の中の ごく限られた地域に 生きている人たちは


はっきりと 世界と繋がっており 戦争から異国の地に逃れて来た


主人公/は ニューヨーク・マンハッタンの東四丁目で生まれた


ここで生まれたかどうか まだ書いてなかったかもしれないけれど


この 「 表紙の少年 」 なのだろう


彼が こういういでたちだったか どうか 見当も付かない



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今朝 まだ読んでいない 「 あとがき 」 を 読むのはやめにして


書籍の発行年月日を 見てみたら 2001年10月12日 であった


以外に 新しい本なんだ ! 驚いた~! 


この本は 第八章まで あることもわかった


今日は 第三章に 入る 汗



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