昨日は 主人公/この本の語り手/が
『 どこで生まれたのか まだわからない 』
と 書いたら
今日読み始めた 第三章には
そのことが書いてあったので
ちょっとしたシンクロニシティだわ
などと思った ・・・
気が散っていたのかどうだか
3,4ページ読んだところで
内容をhikkiは
全く理解していないことに気がついて
その章の 始めから読み直して
やっと辻褄が合ってきた
書かれていることが
やたら 時代や場所を飛び越えて
行き来していたので
ぼやっとして
活字を追っているわけにはいかない
* * * * * * * * * * *
ひまじんhikkiは わざわざ
MSN/USA英語版に行って地図を借り
ト書きを入れて
ここに 貼り付けた ↓
地図の上のほうに セントラルパークがあり
hikkiはそのすぐ前の ホテルに逗留していて
ガギガギガギ・・・ と 線を引いたように
いろんなとこに 立ち寄って
ギャラリーと書いたところまで
1人で歩いた ・・・ NY初めて! 一人旅!
下の方の 青い線で囲ったところが
本の地図と同じ場所なので
そのとき もし この本を 知ってたら
hikkiは 絶対に そこまで行った!
と 思うの♪ hikkiは 自分で自分を
不思議で 妙な人だと思っていて
そういうことをして いとも普通に
日本の 普通の生活に帰れるので
タイムトンネルでも くぐってる感じ♪
* * * * * * * * * * *
下のは 1940年代のかもしれなくて
何故なら欧州から虐殺を逃れて
亡命してきた人々が 暮らしていたというから・・・
* * * * * * * * * * *
ルイスストリートの 位置が 少し違うけれど
同じ地名は ものすごく多いし よくわからない
この本の 登場人物たちは もう既に
地球には存在していないのかもしれないけれど
ある時代 ここにいて 生きていたのかと思うと
人っていうものに 愛おしさを感じてしまう
* * * * * * * * * * *
折りしも テレビでは 世界中の人々が
マイケル・ジャクソンの 急逝を 悼んでいる
* * * * * * * * * * *