第三章の 三分の一を過ぎた辺りまで 読み進んだ
今日は PCを3回開いたので 合計20分は読んだ
読みながら 『 時間軸 』のことを思い出した
* * * * * * * * * * *
ときどき この人は/作者は/ 時空を気紛れに/
あるいは 意図的に/ 往き来するから ・・・
ストーリー展開が 意図的なのか それとも
実際に 「今、本の中で 活字上に 何かの細工があって」
読み手を 翻弄しようとしているかのような
脳が ぐるぐる回る カオス 混沌 を 含有していて
とても これが 楽な読書であるとは思えない
* * * * * * * * * * *
それで hikkiは 何故この本を読んでいるのだろうか?
という疑問を持つ ・・・ 一昨年か 去年 この本を手にしたときから
「何故 hikkiは 手に取るのか?」
「表紙の絵が気に入ったから」
ただそれだけの理由なのに フランク・ゲイリーとか
時代の渦に 巻き込まれた人々の 人生が
アメリカに来て とりあえず 平穏になって
生命の危機からは 逃れた 思えば 拾い物の人生が
『 拾い物の人生 』 まさに それだ! と 今 わかった
* * * * * * * * * * *
hikkiはブログやpiggをして 遊んでいるけれど
生きているから 出来るんだと ・・・ わかりきっていても
日常で そんなことを 考えたりはしないから
今。 何か パワーが hikkiに 何かを気付かせようとして
躍起になっているのだということが やっと わかった ・・・
* * * * * * * * * * *