昨日から もはやPCを 立ち上げなくても
「東四丁目」を 読むようになっていた
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その上 わざわざ 宇宙から愛ブログに書きに来ない
つまり ごく普通の読書になろうとしていた
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けれども昨日 hikkiは ブログのテーマに
「東四丁目」のコーナーを 立ち上げたりした
「日記」の中に この本を 埋もれさせたくはなかったから
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第四章では 書き手が/あるいは主人公が
この本を書き出したときの設定から
50年後になっていた
・・・ 前回 「訳者あとがき」を読んだ時
この一冊の本は
短編の集合であるらしいとわかった
本の書き出しの章と 中間の章が
繋がっていなくても いいけれど
微妙に 「切り離せない何か」 が
しっかりと 見て取れた
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ふつう本を読むと
ああで こうで と 内容を書きたくなるけれど
「東四丁目」に 関しては
書けない! 読むのに精一杯で
内容を 書き表すことが出来ない
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hikkiが 昨日考えたことは ・・・
『 hikkiは この本を 非常に丁寧に
あと 10回くらいは 読むであろう 』
・・・ ということで
でも 理由はわからない
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アイススケートの 教室に行っていた頃
hikkiは「氷」が 地面になるまで 練習して
どうこずかれたって ころばない境地になって
やっと アイスダンクのクラスに入った こと
なんか それに似ていると 思った
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