東四丁目を 読了した時 たぶん
すぐに 最初のページへ 戻って
再度 読むのかと思っていたら
そうではなくてhikkiは PCの近くの書架に
一冊だけ取り出してあった プルーストを取った
それは全13巻のうちの 第6巻416ページに
しおりが入っていたから そこから読み始めた ・・・
東四丁目を 読んでいた時から その時空の
何処へでも飛んで行く造りから 思い出していたのが
プルーストの 「失われた時を求めて」だったから
これは 自然の成り行き だったのかもしれない
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この全集の1~6巻までは 半年かけて
PCの立ち上がり時間に 読んだものであるから
隙間時間の 活用は 大したものなんだ♪
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プルーストで 鍛えられているから
東四丁目の 筋が少しくらい入り組んでいても
hikkiは少しもうんざりしたりはしない
プルーストの 書き様は hikkiの思考と
とてもよく似ているから 居心地がいい
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