六本木森美術館での 「アイ・ウェイウェイ展-何に因って?』 は
遂に今日までになってしまって もう一度いかれなかったのは残念だが
何のために hikkiは もう一度行きたかったのかを 考えていた ・・・
たぶん何か「未消化」の部分を 抱えているからだろうと思う
もう一度見て 再確認したり 不足を補いたかったと思う
今日行けば行けるなあ と思うが 用事がありすぎて 行けない
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中国及び世界の人々の目覚しい活躍はまた
今後世界を変えてゆくだろう
そのとき「破壊から生まれる再生」ばかりではなく
世界にとって大切なものの「保全 そして進展」をも
考えて欲しいと思っている 「共生の心/他者への敬意」など
自分の考え以外のものも 大切にして欲しいと願っている
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新しいことは 「破壊からも生まれはする」が
再生や 進歩のための 破壊をしないで欲しい
日本も中国も 『惜しまれる破壊』を 体験している
勿論世界も 多くの『惜しまれる破壊』 を経験している
だからこそ 『世界遺産』という考えが生まれたのであるけれど
人間は うっかりすると 多くの教訓をすぐに忘れるのだから
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