今朝は 起床８時 ・・・ それから何をしていただろう？
８時４０分頃にテレビをつけたら 課外授業/または ようこそ先輩
のような番組をしていて パントマイムで 自分を表現する
というのをやっていた ・・・ モヒカンのお二人は/その日の先生
・・・ 後で調べてみようと思う
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そのまま９時になって テレビはNHK新日曜美術館日曜になった
今日のテーマは 葛飾北斎だったので 真面目に見た
いつも不思議に思っていた 波頭の表現は
北斎が 動体視力の持ち主であったことによるらしい
北斎はそのことを知ってはいなかったようだ 当然といえば当然
けれど 大昔から 超能力の持ち主は 存在したのだと実感する
パリ万博に 隙間うめの紙として
北斎の冊子がそのまま入れられていたというのは
なんとすごいことだろうと思った ・・・ 西欧の人々が
多分貴重な出品物よりも 隙間うめの紙類に注目したのである
そんなことを 再認識して番組を見ていたが
北斎自身は おそらく自身の表現よりも
はるかに高い観察力を持っていたがために
自身の作画をつまらないものとみなし
９０歳まで生きられたら本物の絵描きになれただろうと言った
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