hikkiは歩きたかったので
行く先を東京都現代美術館に決めたのだが
それがを決めたのは 昨日のことであった
体重を2kg減らしたかったという理由と
家の周辺で歩くには坂が多すぎると言うのもあったし
現代美術館の企画展示等が1月で終わってしまうから
その前に一度行かなくては・・・などと
いくつも理由を並べて 出かけて行った
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ものすごくすいていて 外から見たら「休館」かと思ったくらいだ
アリエッティのときは ものすごく並んでいたのに!
写真を写してもいい企画展もあったので
写真を写してきた
行きたくはない企画展/霊的に受けたくないものがある/
そういうのもあったけれど
hikkiを遮断するほどのパワーはなかったので 見てみた
展覧会というのは学芸員/というかキュレーターというのか?
そういう人々のレベルや質が とても影響するなあと思った
そういう企画もあったけれど 全部ひっくるめて現代なんだ!
「いい企画を平均的にキープできる美術館であリ続ける」ことは難しいなあ
東京都現代美術館は 三つ目通りに面している
本所深川に近い場所で hikki生誕の地に一番近い美術館で
企画が何であれ 建物が好きである
近くに繁華街がないから
六本木ヒルズのの森美術館のようなわけには行かない
そこが とても惜しいとこだけれど ・・・
けれどちょっと歩くと ・・・
清澄庭園のほうまで行けば 現代アートのギャラリーが沢山あるから
そういうところとリンクした企画など作れば 歩くにはいい場所だと思う
その両方のちょうど間に hikkiの父が眠る/祖父母も眠る寺がある
そんなところへ今日は行ってきた
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今日hikkiにとって良かったのは
オランダのデザイン展の中でのいくつかと
森万里子さんの展示と 常設展の岡本太郎作品と
同じく常設展の池田満寿夫の作品
他にもいくつかあったけれど 今思い出せない
古い作品でも 収蔵されているという価値があったとしても
必ずしも hikkiは好きにはならない と感じた
(古い作品というのは/その時代には現代アートであったもの)
直感的にいいと思えないものも
存在理由をこしらえて いいものだと思う必要はないよ
映像作品も結構見て回るほうだけれども
人の作品に巻き込まれる体験は
この程度(今日に展示物)なら
どっちでもいいかなあと思ったりした
わざわざアートだといって
展示するほどのものでもないなあ というのもあった
同じ巻き込まれるならば
昨秋の 森美術館でのSTさんの作品のほうが
ダントツ もう比較できないほど大好きである
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後で続きを書くだろうと思う