あしたのジョー
数日前から 急にこの映画を見よう！と張切リ始めた
原作を読んでないのに 妙に気にかかるのだ
映画は１５０分と書いてあった＝２時間半の映画だ
映画の感想を書くのは難しいなあと いま実感しているが
いろいろ考えた結果「毎日見にいきたい」の一言に尽きる
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今朝アメブロの 記事を二つ書いてｕｐしたら
時間は７時半を過ぎていたのでびっくり
今朝は８時半に家を出てバスと電車を乗り継いで
朝一の 映画を見る予定にしていたから あと１時間で仕度しなくては！
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ｈｉｋｋｉは遅い昼食を １時半にとった
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朝の記事と 遅い昼食との間に 映画を見てきた！
「あしたのジョー」 初日
混んでいたらどうしよう という心配は要らなかった
あいにくの雪だったし 雪なのに出かけていくなんて！
多分そんなわけで 出足はにぶったのか 人ではまばら
らくらく座れて ゆったり見ることができた
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本当は もっと書きたい事が沢山あるのだけれど
少しも言葉にならない それで 「毎日見にいきたい」
という表現で ｈｉｋｋｉの気に入りようを 代弁した
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帰宅して 小椋佳の「風韻」というCDをかけたら
映画の印象と かなりぴったりしている
なにか切ない気持ちが ひたひたと心の周辺にあるのだけれど
そのなかにしっくりと生きている人々がいて 自分もいて
時代もいて 寺山修司のいた頃なのだと思ったりした
hikkiはアジア大会のサッカーのゴールを
飽きもせず何回も見るように この映画を見ていたいと思った
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