昨日 4月11日(月)は 二回目の展の当番だった
hikkiの担当は 午後1時からなので15分前似到着
とても天気が良く のどかな春の日に違いないのに
時には自分の錯覚で 時には本当の余震が来た
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午後の来客の最初は S・満寿夫氏であった
2月に教室へ向かうコリドーですれ違って以来であった
rayの作品は展示当日の真夜中に出来上がったから
展の初日に案内ハガキを出すことになって・・・
(もし作品が出来なかったら ハガキは出せないと思っていた)
それで満寿夫先生がお近くまでいらしたときには
ハガキはまだ届いていなかったそうで
それに次に会場近くへ来られる日には展は終わっているので
ということでhikkiの当番の昨日11日に時間を取って下さった
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書くと長くなる幾つものシンクロを発見したのは興味深かった
先生は仏師であって rayの個展で知り合ったが
いつも骨董の話とか 古書の話題などを
個展会場で話すのが常であったから
今回のように 地震の話題が出るなんて想像だにしていなかった
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hikkiは さっきブログに書いた金魚の話を持ち出し同意を得て
先生は骨董の陶器のことをお話された
地震で歪んだのが余震で逆に歪んで 元の形に近くなったと・・・
これは地殻が歪んだのを 矯正する力が働くのと似ていて
土同士はどこかで共鳴しているに違いないということになった
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また 他の話も思い出したら書きたいけれど
今日は朝から頻繁に余震や 長野を震源とするのや
いろいろ続いていて 落ち着かない日である
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