ＥＴＶ特集「大江健三郎 大石又七 核をめぐる対談」
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ひっきがシュワちゃんを見るとか言っていたのに
テレビが空いていたから つけてみたら
ちょうどこの番組が始まるところだった
大江さんの作品は
「万延元年のフットボール」と「洪水は我が魂に及び」を読んだ
「燃え上がる緑の木」は 読んだような気がするけれど定かでない
新聞に掲載される小文等は たいてい読む
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この番組を見るきっかけとなったのは
タイトルの題字が 非常に良かったことも影響している
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初めて見た対談の相手の 大石又七氏は
「日本と核に関する重大な目撃者」であり核の体験者である
その人が ものすごくいい顔をなさっておられる
著作はまだ読んだことはないが ビキニ環礁での
被爆体験を 語り始めておられる方であった
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このお二方の対談で
日本と核爆弾/核開発のことへと話が及び
福島原発へと話は及んでゆく
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