今朝 起きたら
ヒッキスの皆は 出かけてしまった後だった
というか
誰かが 玄関のカギを閉める音で目が覚めた
最近は 夜中に描いたり PCしたりしてるから
いつの間にか 時刻は早朝の４時ごろになっていたりして
起きた時 8時15分前だった
hikkiは 珍しく半日断食が 続いているから
朝食を食べる必要がない ・・・ 食べちゃったら困るし！
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それでテレビっ子をしていたら
放送大学で 宇宙の膨張のことをやっていた
・・・ いろいろ面白くて真面目に見ていた
Ωなんとか という数値（といっていのだろうか）がいろいろ出てきた
それらの数値の説明を皆 理論的に理解できるのがふしぎ！！！
そういう時 hikkiの脳みそが反応していると感じる
それで脳裏に刻んだいろいろな事柄のうち
50億年後の出来事と
1000億年後の出来事とが 印象に残った
今生きている人はそのときすでに 宇宙には不在だが
今生きている人の「魂」の方は 残って 活動しているだろうから
50億年後に それらの魂は 何を思うのだろうかと想像した
Ω・・の説明に 小さな数式がいくつも出てきたが
どれもわかりやすくて 宇宙の研究者は楽しそうだ♪
絶対に楽しいはずだと思う！
宇宙の中の 見えない存在の宇宙項やダークマタ―の
計測の仕方も 納得がゆくし 人間って凄い！ と思った
それにだいたい この説明をしている先生が
解り易くテンポよい語りなのだ
それに 宇宙の話は 超早口がいいね
計測結果をグラフにして 数値（近似値かな）を出してゆくんだけど
一番近い値は 一見すぐに得られるように思うけれど
世界中の学者の英知の結集なのだろう
ノーベル賞をとった思考法も 実用されていた
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hikkiは中学校3年間の担任の 物理学の教師に
この番組をお見せしたいと思った ・・・ 早世されたのである
この先生は hikkiの父と同窓の 歯科医師であり
物理学者であり 教師で 後に画家となられた
hikkiの本体は この教師の教えを実行しつつ生きている
非常に教育熱心で わけ隔てのない方であった
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テレビが終わってから 壁に目がいって
目に入ったのは ２０Fほどのリトグラフの額が ゆがんでいた
見回すと いろいろな額が 少しづつ曲ってかかっていた
昨夜の地震で 歪んだのだろう
今回の311以降の度重なる地震で気付いたのは
家の中の壁は その部位によって
異なる揺れをするということであった
並列の壁でも そういうことが起こった
東西でも 南北でもなく 壁の位置なのか何なのか
よく揺れた壁と あまり動かなかったのとがあった
昨夜も 揺れが長かったので 何枚かの絵が動いたらしい
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地球での大きな地殻変動が
人々を困惑させ続けている今
誠実とか 協力とか 親切とか 希望とか
人間の本質を 前向きにする記号である「言葉のちから」を
沢山ちりばめて まず初めに 自分自身を鼓舞しなくては
などと考えた 今朝の出来事であった
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※ あとでチャンネルを変えていたら
通りすがりの株式市況のグラフの表示が
さっきの宇宙のグラフと やたら似ていたのが 可笑しかった