図書館で 他の本(版画とか手芸とか)を借りた時
何かもう一冊 日常と関係ない本を借りたいと思った
ガルシア・ロルカとか ジャン・コクトーなどに目が行ったが
結局選んだのが デュラスだった『アウトサイド』
今までに何度もデュラスを 読みかけたが
いつも途中でやめるのである 家にも本があるのに
家の本も同様で 読了していないのである
『アウトサイド』がエッセイ集だと知らずに借りてきたのである
夜になって「はじめに」というところを読んで
これは読めるかもしれない と思った
けれど 何故いまこの本を読むことになっているのだろう?
読んでいるうちに わかるかもしれない ・・・
- アウトサイド/マルグリット デュラス
- ¥2,730
- Amazon.co.jp
アマゾンに行ったら
デュラスの本がたくさんあるのでびっくりした
hikkiが嘗て読みかけた本も もちろんあった
デュラスの居た時代と場所と仲間たちのところへ
ワープできたら 興味深いかもしれない
透明人間として赴くのがいいと思うけれど