対談 1月11日(土) | 宇宙から愛-会いたい-相対-I してる!

宇宙から愛-会いたい-相対-I してる!

宇宙は自分の目の前まで繋がっている 
宇宙からの愛はみんなに燦々と降り注いでいる

音譜



とても長い時間が経過した


そう発言する理由は リアルに遭遇した日と

ブログに書く日が 一致しないという意味である


・・・・・・・・・・・



けれどこの程度の時間差は

テオ・アンゲロプロスの映画に描かれる時間や

歴史や人生と並べたら 比較にならないけれど


1月11日に聴講した講義は非常に興味深く

日本とはちょっと切り離された状態であったが

アメリカとは深くかかわっていたりした


日本は不思議な国だといつも思うが

関係なさそうな登場人物が日本びいきだったりする

登場人物というのは暗殺された人々であったり

歴史の表舞台でかつやくした人々で

今も日本の人々の心に焼きついて離れない人だったりする


対談の中に含まれた発言の内容は

土地柄こそ違え 時代も違うかもしれないが

人間の尊厳ということに関しては

同じくらいの重さを持っており 比べられない

と思ったりもするが どれもが重要なことなのである


・・・・・・・・・・・


以上の この 具体性を欠く一文は 困ったものだが

hikkiが学生の頃 提出した作文の末尾に

朱色のインクで教師が感想を書いてくださった

「何を言いたいのかさっぱりわかりません」という

少女時代のhikkiが「大いに納得した赤ペン」と共通する


その時hikkiは自身も

「自分が何を書こうとしているのか解からない」のだった


あれから何十年と経過したのに

一向に進歩していないのである


最近特に思うのは 人間の身体が変化しても

「精神はほとんど変わらないのだ」ということにきづいたことだろうか



・・・・・・・・・・・



とにかくこの対談のことを記録したいと思っているのである

ちゃんと意向が通じる言葉で 書いておこうと思うのである


だから今日の日記には 続きが来るはずである ・・・





音譜