岩塩造形アート協会 ワークショップ | 宇宙から愛-会いたい-相対-I してる!

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音譜



先週 ご縁あって

岩塩造形アート協会主催のワークショップに参加した


岩塩造形師の育成を 要請しつつ 

岩塩の良さを 人々に伝達してゆくのが目的だそうで

当日の会は 既に何回目かのワークショップショップであった


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自作のペンダントを カメラに向けるお嬢さん

テレビ局の方かもしれません すてきでした♪


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出席者は30人くらいだったろうか

それぞれ 工具の用意された テーブルについて

岩塩の扱い方や 工具の用法など教わりつつ

ペンダント またはライトスタンドを選んだ


何億年も前 ヒマラヤが海の底だったころの塩分が

高い山に変化したとき 固まって塩が岩となっている

そういう場所から 切り出されたもので

「ヒマラヤ岩塩」として 販売もされている


hikkiは去年まで ヒマラヤ岩塩を使っていたのが

それを買ったお店にもうなかったものだから そのあとは

普通の塩を 使っていたが 帰りにお土産に頂いたので

「ちょうど欲しかったのです!」というほど 嬉しかった


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会場入り口のパネルに「GZAA」と書いてある

読み方は無いそうなので 「ジーザ」がいいと思った

読めないと 発声出来ない と思うから ・・・


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切出し岩塩の構築物の上に岩塩彫刻の「ガネーシャ」



よく撮れなかったけれど 

柔らかい光を放っていて 美しかった


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hikkiはペンダントを選び 頑張って作った! 


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材料は全て用意してあり みなすぐに取り掛かった

2.5×5㎝ 厚さ7㎜位の 切り出し岩塩を用いた


みんな魚や 勾玉など 形を表現していたが

あいにく歯痛と右手痛のhikkiは 力もないので


カッターや糸鋸を使わず やすりだけで周囲を

滑らかにしたが それでもかなりの力と時間を要した


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テレビ局が 2社来ておられたので 放映があれば

見たいのだが みんな真剣に作業をしていることだろう


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協会の皆様 どうもありがとうございました


誘ってくださったAtsukoさま ありがとうございました




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