最終日の23日朝 9時半に東京国立博物館の前に着いた
遠目にも 人が大きな塊に見えたのが エルメス展入場の列で
200人くらいはいたかしら？着いたらほぼすぐにチケット配布が始まったので
9時40分には博物館敷地内へ入れたのは良かったと思った
表慶館前の行列では2，3分で会場に入れたけれど
中がラッシュアワーみたいで ちょっと戸惑ってしまった
フラッシュなしでのカメラ使用が許可されていたのは嬉しいことだった
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会場には展示品の説明書が準備されていたが
人混みの中で読むのは疲れそうだったので のんびり眺めるだけにした
ずっと昔の形のバッグたちが 沢山展示してあって それらを見るのは楽しかった
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１時間後に 博物館の門を出ると
エルメスの入場券引換所に 日がさしていたので写真を撮った
最終日は引換券のダウンロードは もう必要なかった
写真を今見て この展示が９時半からだと知ったので
ｈｉｋｋｉは ちょうどいい時間に到着したのだとわかった
会場を出た時 入場には５０分待ちだとアナウンスされていた
着いた時は 人でいっぱいだった場所に
チケットと同じデザインが見えたので ｈｉｋｋｉの影も入れて写した
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この後 晴天の上野公園のベンチで
噴水を眺めたり 写真を撮ったりしながら
この場所を 毎日のように自転車で走っていた中学時代を
懐かしく思ったのだった 上野公園には坂が多いので
ブレーキをかけずに突っ走るのが好きだったが 当時は
ぶつかる人さえいなかったと思う 早朝５時とかだったし
家からホントに近い場所だった
あのころは 本当にガキンチョだったけれど
今とさして変わらないのは いいのかわるいのか？
スピード狂に関しては 人に迷惑をかけないように
アイススケートで それを実行した 最近ときどき
スケートしたいと思うのだが リンクが少ないし遠くなった～～～～～！
ｒａｙさんの作画活動に影響しているのは
同じく中学生の頃 都美館に入り浸っていたことだと思う
この場所は ５０％ほどｈｉｋｋｉの発祥の地と云えると思っている
残りの５０％は墨田区と浅草と文京区であると感じている
そんなわけでのんびり過したけれど
そのあと 「みはし」によってから 千葉中央まで行って
千葉市美術館の「赤瀬川原平」展の最終日へ向かうのである
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エルメス展での写真は まだいろいろあるので
次回記事にも 掲載しようと思う