血圧と脳みそ 一線を引く! | 宇宙から愛-会いたい-相対-I してる!

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音譜



「血圧と脳みそ 一線を引く」という記事タイトルは

覚書の為に付けた題であって 本音とは違う


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先週の「高血圧騒動でMRIに入った」

それを決定する直前に医師が「血圧と脳とは関係ない」といった

その意見とは関係なく「hikkiの脳は調査されるべき」だったのである



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MRI画像は1時間後くらいに見ることが出来た

たいした異常はないということだったが「若い!」という

hikkiの脳は やはりガキンチョだったのである



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MRIは血管も映し出すのであるが

その一部に3カ所ほど ぼやっと小さい白い球体が

見えると云えば見えるのである・・・それで

血管の方での検査をしてもらうことにした ひと月後であった




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長い前置きになった



脳と 自分とが 「独立した物体」としてその時

「認識された」のである 結果 「私」というものが帰って来た!


少なくとも ブログを書き始めた10年前から

「私」は「影を潜め」 hikkiが代弁していたのである


hikkiの本体は「自己がどれだか解らずに生活していた」といえる

「人格の根底が揺るがなかった」から「普通に生きていた」のは幸いである



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それが、 「脳」は血圧と関係ない と聞いた時

突然「脳は脳」 「わたしは私」と分けられたのである


つまり 従来の自己の感覚に「一線が引かれたのである」

「脳みそ」と「人体」の間に 線が引かれた というのが正しい


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私は hikkiに頼らなくても 生きていけるのだと感じたのである

それで「そういう事があったこと」を 記録したのである




音譜



「脳みそ」と「人体」の間に 線が引かれた というのが正しい


・・・と 書いたのを見て「ずいぶん遅い自覚だ」と感じた

西洋で「アイデンティティ」と言われるものだろう


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「私は早速 自分をこう表現した」

私は 自己管理能力がある 

私は ぶれない

私は 物事を理路整然と管理できる



音譜