今年はお墓参りした?
▼本日限定!ブログスタンプ
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お盆は3日間だから
「日」と表現するのはおかしいと感じたけれど
ブログの中のお遊びだと思って・・・
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東京のお盆は 7月でした
今住んでいるところは8月の同じ3日間です
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一昨日・13日に 夏だけど「おはぎ」作ろう!
と思ったのに
なんだか忙しくて
小豆の袋を 出しただけで まだ煮てないので
これから取り掛かろうと思いました
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スーパーで売っている「十勝小豆」♪
子どもの時 教えられたように
一応 あずきをチェックします
傷んだものや 虫食いを取り除きます
全体の中に 一つか二つ ある程度です
でも そういうのが混じっていると
味に違和感を感じたりするので いつもちゃんと
その作業をしてから
その他の作業が始まります
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タッパーに
さっと洗った 生の小豆を入れて
熱湯をマメがかぶるくらいに入れて蓋をします
熱湯が 常温になった頃 湯を捨てて
同じことをもう一度します
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湯の温度が下がったら 湯を捨てて
圧力なべに入れて
ひたひたの水で 沸騰後10分くらい弱火で煮て火を止め
20分くらいそのままにします
※圧力なべが面倒な時は
普通のお鍋で 豆が柔らかくなるまで煮ます
hikkiは
時に応じて
この両方の 煮方でします
今日は 圧力なべ使いです
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余分な水分がなくなって
ほぼ豆だけの やわらかい状態になったら
小豆に芯がないかどうかを確かめます
※固いのが残っているのに砂糖を入れると
この固さは直らないので要注意です
砂糖を入れます(好みの味になるように調整します)
塩をひとつまみ(ほんの少しです)
入れて 焦げ付かないように
気を付けながら
煮ます
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丁度良い硬さ(あるいは柔らかさ)というのは
長年作っているうちに 自分や家族の
「好み」が出て来るようです
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あんこの状態になったら
鍋から出して
平皿にあんこを平らに伸ばして入れ 冷まします
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それと並行して
「もち米を3.5カップ+普通のお米0.5カップ」を
洗って 30分くらい置いて
普通に炊いて 炊けたら よく混ぜてから
めん棒などで ちょっと押し加減にして
餅をつくような感じで
柔らかくして
平皿に広げて粗熱を取り
「平たいお餅」状態にしてさらに並べて置きます
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手のひらに
餅の握ったのを載せて アンを取り
市販の商品のように
美味しそうに来るんで仕上げます
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もち米この分量で おはぎ20個くらい できます
小豆は 200g入りが市販されています
砂糖は甘さを見ながら
お好みで入れます
出来れば
サトウキビ糖とかが 美味しいです
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hikkiは
これからこの作業をしにおだいどこへ行ってきますね
小豆のチェックから して
小豆を熱湯で柔らかすしている間に
お米を研いだりして
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今日15日は お盆の送り火 の日ですね
実家ではいつも していました
先祖の人々と
思い出を心で語り合いながら
送り火の その時まで
生きている人は
過ぎ去った人々との つかの間の出会いを
静かにつつましやかに過ごします
亡き人々に思いを込めて
あと数時間を
過ごすことに いたしましょう♡
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