今日はお盆の日 | 宇宙から愛-会いたい-相対-I してる!

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お盆は3日間だから
「日」と表現するのはおかしいと感じたけれど
ブログの中のお遊びだと思って・・・
 
 
東京のお盆は 7月でした
今住んでいるところは8月の同じ3日間です
 
 
一昨日・13日に 夏だけど「おはぎ」作ろう!
と思ったのに
なんだか忙しくて
小豆の袋を 出しただけで まだ煮てないので
これから取り掛かろうと思いました
 
 
スーパーで売っている「十勝小豆」♪
 
子どもの時 教えられたように
一応 あずきをチェックします
傷んだものや 虫食いを取り除きます
全体の中に 一つか二つ ある程度です
でも そういうのが混じっていると
味に違和感を感じたりするので いつもちゃんと
その作業をしてから
その他の作業が始まります
 
 
タッパーに
さっと洗った 生の小豆を入れて
熱湯をマメがかぶるくらいに入れて蓋をします
熱湯が 常温になった頃 湯を捨てて
同じことをもう一度します
 
 
湯の温度が下がったら 湯を捨てて
圧力なべに入れて
ひたひたの水で 沸騰後10分くらい弱火で煮て火を止め
20分くらいそのままにします
 
※圧力なべが面倒な時は
普通のお鍋で 豆が柔らかくなるまで煮ます
 
hikkiは
時に応じて
この両方の 煮方でします
今日は 圧力なべ使いです
 
 
余分な水分がなくなって
ほぼ豆だけの やわらかい状態になったら
小豆に芯がないかどうかを確かめます
 
※固いのが残っているのに砂糖を入れると
この固さは直らないので要注意です
 
砂糖を入れます(好みの味になるように調整します)
塩をひとつまみ(ほんの少しです)
入れて 焦げ付かないように
気を付けながら
煮ます
 
 
丁度良い硬さ(あるいは柔らかさ)というのは 
長年作っているうちに 自分や家族の
「好み」が出て来るようです
 
 
あんこの状態になったら
鍋から出して
平皿にあんこを平らに伸ばして入れ 冷まします
 
 
それと並行して
「もち米を3.5カップ+普通のお米0.5カップ」を
洗って 30分くらい置いて
普通に炊いて 炊けたら よく混ぜてから
めん棒などで ちょっと押し加減にして
餅をつくような感じで
柔らかくして
平皿に広げて粗熱を取り
「平たいお餅」状態にしてさらに並べて置きます
 
 
手のひらに
餅の握ったのを載せて アンを取り
市販の商品のように
美味しそうに来るんで仕上げます
 
 
もち米この分量で おはぎ20個くらい できます
小豆は 200g入りが市販されています
砂糖は甘さを見ながら
お好みで入れます
出来れば
サトウキビ糖とかが 美味しいです
 
 
hikkiは
これからこの作業をしにおだいどこへ行ってきますね
小豆のチェックから して
小豆を熱湯で柔らかすしている間に
お米を研いだりして
 
・・・
 
今日15日は お盆の送り火 の日ですね
実家ではいつも していました
 
先祖の人々と
思い出を心で語り合いながら
送り火の その時まで
生きている人は
過ぎ去った人々との つかの間の出会いを
静かにつつましやかに過ごします
亡き人々に思いを込めて
あと数時間を
過ごすことに いたしましょう♡
 
・・・